一般財団法人光線研究所は、太陽光線の動植物に対する作用ならびに、光線が人類の健康維持・疾病に対する効用を長年研究し、我々に必要不可欠である太陽光線と同種の連続フルスペクトル光線を利用した治療法を『可視総合光線療法®』と命名しました。
昭和2年に光線研究に着手し、昭和16年4月に当時の文部省の許可を受け財団法人設立、附属診療所を併設して現在に至り、その歴史は90余年に及んでいます。この間、臨床研究施設である附属診療所において光線療法による臨床治療・研究を行うと共にその成果を発表してきました。
今後も可視総合光線療法による難病性疾患治療や健康維持に寄与するため、本療法の普及振興を継続して参ります。