新訂版　可視総合光線療法　
＝遺伝と光線＝

光線療法の原理、各種疾患症例とその光線治療を満載した光線療法の実践書。
人体には測り知れない高度な生命維持機能があることはよく知られ、その機能は食物を摂取し空気を呼吸して得るエネルギー〈熱〉によって稼動される。
生命維持に要する〈熱〉を充分に体内に供給すれば病気をせずにすみ、また疾病時には体内の抗病機能強化により疾病を軽快に導くことができる。
著者はそのエネルギー〈熱〉を体内に安全、無害、簡易な方法で自由に供給できる可視総合光線療法を発見した。

遺伝と光線（目次）

この本の英訳本として「Heredity and Light」があります。
ご要望のある方はお問い合わせください。

Heredity and Light（詳細）

最新刊
可視総合光線療法　
＝実践治療 報告集＝

平成22年～27年の治療データをもとに、以下の411例の光線療法実践例。

• ①当財団附属診療所に届いた患者からの治療報告（371例）
• ②治療院に届いた患者からの治療報告（15例）
• ③写真による治療報告（25例）

本書は一般家庭医学書の分類を参考に、病気・症状の特徴による17の分類項目を立てた。読者が知りたい病名や症状をさがしやすいように、目次に見出し全文と患者の年齢、性別などを収録した。
引き出し可能な巻末図解には、照射部位の番号表および人体図、集光器の使い方を表示した。

実践治療 報告集（目次）

可視総合光線療法　
＝治療報告と症例集＝

平成12年～20年の治療データをもとに、以下の604例の光線療法実践例、医学コラムを収載。

• ①光線療法愛用者の治療報告（268例）
• ②当財団附属診療所での治験例（336例）

本書は一般家庭医学書の分類を参考に、病気・症状の特徴による17の分類項目を立てた。
読者が知りたい病名や症状をさがしやすいように、目次に見出し全文と患者の年齢、性別などを収録した。
引き出し可能な巻末図解には、照射部位の番号表および人体図、集光器の使い方を表示した。

治療報告と症例集（目次）

改訂版　光線治療物語

可視総合光線療法による実践治療例を116例収載。
掲載治療例は光線療法の創世記である昭和2年からのものである。
昭和30年11月の初版以来、好評を得ていた旧版の内容を平成3年に改訂出版した。
著者は43歳のとき、医者に見離された甥の脊髄?（せきずいろう）を著明に改善した光線療法の効果に驚き、その後は光線療法の研究一筋の生活に入る。
本書は、昭和２年以来、当財団の前身である光線治療室を設置創業し、光線療法を行ってきた著者の貴重な治療体験記録である。

改訂版　続光線治療物語

可視総合光線療法による実践治療例を195例収載。
昭和33年6月の初版以来、好評を得ていた本書を平成6年改定出版した。
本書は『光線治療物語』の続編であり、著者自身が扱った治験例に、治療業者および愛用者が家庭で体験した貴重な実例を加えた例を光線治療報告として記録掲載した。

ガン征服の新路線

昭和38年12月の初版以来、好評を得ている1冊。
可視総合光線療法による治験を85例収載。
可視総合光線は生物を育てる強い作用があり、放射線・抗ガン薬などで衰弱した患者に光線療法を行うと、驚くほど早く体力回復に寄与することができる。
癌研究会附属病院におけるガン患者の治験結果、昭和36年に行われたガン治癒者10余名・医師8名を含む出席50名による座談会ほかを収載。